わが家のオリーブも実がだいぶ色付いて来ました。
今年は受粉をしなかったのに豊作です。50cmくらいの高さの小さな木なのですが(↑写真)。
豊作になったのは、たぶん違う品種のオリーブを2本並べて置いておいたおかげだと思います。
去年も一昨年もそうしていたのですが、今年は、特に花がたくさん咲く種類のオリーブを2本並べていたからかもしれません。
オリーブは自家受粉をしにくい植物なので、結実させるためには異なる品種のオリーブを近くに植えます。
受粉樹ともいわれるみたいですが、花付きのいい品種を植えると良いようです。
ネバディロブランコというスペインのオリーブは1本でも実がなると聞いて、数年前から育てています。
ほかにフラントイオ、チプレッシーノを植えていたのですが、チプレッシーノはとてもたくさん花が咲いたのに、1つも実がならなかったので、受粉樹が必要なのだなと思い、受粉樹に適しているというペンドリーノを加えました。
その後、調べていたら、チプレッシーノもネバディロブランコも、花付きがいいので受粉樹に良いと書かれていて、つまり、わが家のオリーブは4本中3本が受粉樹ということです^^;
来年はフラントイオでもまた増やそうかなと思ってます。
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