テーブルオリーブ用の品種。
イタリア、アスコリ県で普及している。優れた特徴を持つ種類で、世界中で栽培されている。
とても繁殖力旺盛。直立性。実のなった枝はやや垂れ下がる。
葉は楕円形で幅が広い。葉の表側は濃い緑で、裏側は銀鼠色。
果実は長円形で大きく、果肉が多い。実の93%が果肉。約8-10g。黄色がかった緑色の時が収穫時期。果粉(ブルーム)に覆われ黒くなると熟している。
特徴:自家不和合性。受粉樹はロショーラ、レッチーノ、フラントイオ。
寒さ、クジャクの目病、かさ病、黒星病にはかなり強い。
果肉がかなり柔らかいので、収穫は丁寧に行わないといけない。
生産性は、安定して良い。
含油率は17%。オイルは最高品質。緑色の実がもっぱら塩漬けのテーブルオリーブとして利用される。
2017年 ルカニアで直輸入しているオリーブオイルです | ||||
ドン・ジョヴァンニ |
ドン・ジョヴァンニ |
ドン・ジョヴァンニ |
ヴィリデ 750ML |
ラチェルトーザ |