2019年の欧州文化首都に決まったマテーラは、観光客がますます増えて賑やかですが、それに合わせて町の様子も少しずつ変わって行っています(カッテドラーレもとうとう修復が終わって、公開されました⇧)。
歴史的中心地区(旧市街)の建物が変わるということはありませんが、中が修復、改装されて新しく店やB&Bなどがオープンし、その周りの雰囲気も明るくなったりしてます。
前から飲食店が多かったドメーニコリドラ通り via Domenico Ridolaは、またそういうお店が増えて、週末の夜は遅くまで若者や観光客で溢れかえっています。
お店はどこも混んでて、なかなかテーブルを確保するのは大変だと思いますが、バールでお酒を頼んで外で飲んでもいいし、おいしいジェラート屋や切り売りのピザ屋などもあります。飲食店の種類はわりとバラエティーに富んでます。
おいしいジェラート屋さん「イ ヴィツィ デリ アンジェリ − i vizi degli angeli」
右隣には「ジーロトンド ディ ピッツァ − Girotondo di Pizza」という、切り売りのピザやサンドイッチなどの店があります。
日本人的にはボリュームたっぷりで、1切れで晩ごはん終了という感じです。
場所はこの地図で確認してください(注意:グーグルマップに移動します)。
夜中でも安全なので、マテーラに旅行される方は、ヴィア リードラの夜のにぎわいをのぞきに行かれてはいかがでしょうか?