オリーブの種類3 チプレッシーノ

チプレッシーノの並木

イタリア プーリア原産のオリーブ。

防風林用の木として使われていたので、防風林という意味のフランジヴェントとも呼ばれる。

(上の写真はマテーラのオリーブ農園のチプレッシーノの並木です)

 

チプレッシーノ

 

繁殖力が大変旺盛。とても美しい木で、ゆっくり成長し、長寿で樹齢は数百年に達する。

葉は密集し、直立性、つまり枝は糸杉のように上に向かって伸びる。このことからチプレッシーノという名前がついた(糸杉はイタリア語でチプレッソ)。

葉は非常に早く繁り、とても狭い間隔で植えることができるので、最初は生垣として利用されていた。

反対に発芽は下に向く傾向がある。

 

チプレッシーノの花

 

樹皮は10年まですべすべしてねずみ色。それを過ぎるとごつごつして黒くなる。幹はかなり大きくなる。

葉は丸みのある槍形、グレーがかった緑、大きさは中ぐらい。

開花は、花期、オリーブのつぼみの数、共に平均。

実は丸みがあり、均整がとれていて、中ぐらいの大きさで、果肉が多い。約2.5g。11月〜12月に徐々に熟していき、最初は緑色で、熟すと赤みやすみれ色がかった黒色になる。心地よいほろ苦さのある味を持つ。

 

チプレッシーノの花

 

特徴:自家不結実性。受粉樹としては、モライオーロ、マウリーノ、フラントイオ、レッチーノなどが適している。

子房の未生育率がとても高く、50〜60%ある。

とても頑丈で強い木だが、オリーブミバエに攻撃されやすい。

塩分を含んだ環境によく耐えることができる。

 

チプレッシーノの実

 

実は安定してたくさんなる。

含油率は15〜17%で平均的。

実がとてもおいしいので、オイルにされるほか、少なくない量が生のオリーブの実として販売される。ただこの場合は、収穫のタイミングを早める必要がある。

オイルは明るい緑がかった黄色。香りはフルーティで、香辛料のような風味があり、少しスパイシー。

 

チプレッシーノ

これは現在のわが家のチプレッシーノ。

成長していく姿を今は見ていますが、これから私よりもずっと長く、何百年も生きられるんだそうです。

 

去年強剪定をしたせいか、5月の開花時に雨が降ったせいか、今年はあまり実はなってません。

2週間ほど前に、上の方のよく伸びたところや、密集して重なった枝を剪定しました。

今年は特によく虫に食われています。穴を開けられた葉っぱも所々にあります。

虫の嫌いな方、ごめんなさい!このあと写真あります。

 


↓ こんな虫(イモムシ?)は葉っぱに穴を開けたりせず、端からきれいに食べ尽くして行くようです。


青虫

 

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